Splatoon2:カーボンローラーの強い運用法  立ち回りや得意なルール、おススメギアパワー ~ブキ講座:カーボン編~

ハイどうもこんにちは、霧茶です!

今回はタイトルの通り、カーボンローラー、通称「カーボン」(カローラと略す人もいますが私はカーボン派)が今作Splatoon2においてイカに強いのか、そしてカーボンが得意とするルールと、相性が良いおススメのギアを皆さんにお伝えしたいと思います!

というわけで、気になる最初のテーマはコチラ!

カーボンの強みと前作との違い

カーボンローラーは、ローラーの中でも軽量級に位置しており、ランク7で店頭に並ぶブキ。

その性能は、通常のローラーよりもコロコロでの塗り進みと振りが速く隙が少ない代わりに、射程と威力が落ちて塗り進みでも一撃でキルすることが出来ないというまさに軽量級。

更に、軽量級ゆえにイカ・ヒト移動速度に補正がかかり、特化することで通常のローラー以上のスピードで敵を翻弄することも可能です。

このブキごとの重量による補正は前作にはなかった要素であり、同じく前作にはなかったローラーの縦振りが追加されたことで、スプラ1でのカーボンローラーとは一味も二味も変わっております。

また、サブがロボットボム、スペシャルがアメフラシとなっており、前作と違って即効性こそなくなったものの、メインとの連携による追い込み性能が強化されたと言えるでしょう。

そういった点も考慮しつつ、カーボンの基本的な立ち回りについて紹介していきましょう。

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カーボンの基本的な立ち回り

近距離ブキであるカーボンの基本戦術は潜伏や裏取り、奇襲による不意打ちが主になります。

しかし、前作でも敵を一撃で倒せずに取りこぼしやすかった狭い確1範囲が更に狭くなっており、ほぼローラー部分で直接叩くくらいの間合いで動いている相手をしっかりと捉えないとなかなか一撃ではキル出来なくなっています。

その代りに今作ではローラーに追加された縦振りを多用していくことになります。

カーボンの場合だと縦振りでも隙が少なめ射程も中距離シューター並み直線を綺麗に塗ることが出来る最大射程でも最低40ダメージのため確3という高水準な性能

縦振り→イカ移動→縦振り…というふうにメインのみでも素早く動ける基本テクニックや、縦振り→着地後すぐに小ジャンプ→縦振り…のように常に縦振りを連打することで中距離シューター以下の射程を持つ相手へ非常に強力な牽制となるテクニックなどを使いこなせれば、今までのカーボンとは違った動きとその強みを活かすことが出来るでしょう。

もちろん敵に素早く接近して確1を叩きこむ今までの暗殺スタイルも積極的に狙っていきたいですが、一撃で屠ることに失敗したときも焦らず、塗り状況や相手のブキの間合い等によって縦振りと横振りを使い分けて仕留めきりましょう。

また、インクの塗れない金網などの場所でも、フデ程のスピードは出ないにせよ早く移動できるため、それを活かしてガンガゼやモズク、マンタマリアなどではそれを活かした裏取りもできるので、ステージごとに把握しておくと戦略の幅が増えます。

押し込まれているときや敵の位置がわからないときはロボットボムを投げて索敵しましょう。

メインのインク消費も少なめなため、インクが満タン近くまで溜まったら怪しい場所や敵インクへロボムを投げるを定期的に繰り返すことで塗りと索敵を行いつつも、敵を察知した場合に追撃がしやすいです。

溜まったスペシャルの使い道としては、敵が密集しやすいヤグラやホコ、アサリのゴール付近へタイミングを見計らって嫌がらせのように投げ込んだり、エリア確保への補助など。

ロボムを投げてからアメフラシ発動でインク回復からの再ロボムという非常に嫌らしいコンボも出来るので、逃げ惑う相手に追い打ちをかける連携が強力です。

続いて、カーボンの得意とするルールについて。

カーボンが得意とするルール

ここまでカーボンの強みを紹介させていただきましたが、この強みをイカんなく発揮できるルールはなんなのか。

まぁ例によって、使いこなしさえすればどのルールでも活躍することが出来ます。

しかし、その中でもカーボンが特に得意とするルールが、ガチホコです。

相手がホコに注意を向けている時は裏取りや奇襲を仕掛けやすく、ロボットボムやアメフラシを相手のホコ持ちへ投げつければそれだけでかなりの嫌がらせになります。

また、ロボットボムはホコバリアを割るためにぶつけるだけでなく、向かい側に放り込むことで割ろうとしている敵の邪魔も出来ます。

アメフラシも状況によってはホコバリアを割りたい時に投げ込んでおくという使い道もあるため、タイミングを見計らって上手く使いたいところ。

では最後に、カーボンを使う上で相性のいいギアをご紹介。

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カーボンと相性の良いギア

イカ移動速度アップ

近距離ブキ御用達の万能ギアパワー。

攻撃範囲の狭さを補いたいカーボンにとって、しっかりと敵に接近するためには積んでおきたいところ。

何を積むのか迷ったら、とにかくコレを詰めるだけ積んでおけば間違いはないです。


イカニンジャ

同じく、近距離ブキ御用達であるのがコチラ。

奇襲性を高めてくれるギアパワーなので、イカ速度アップと合わせて積んでおきたいところ。

その代わりにイカ速度が低下してしまうため、とにかくスピードを重視したい場合やステージとの相性によって採用するか否かを決めると良いでしょう。


サブインク効率アップ

消費が多めなロボットボムですが、カーボンだと割とよく多用するためできれば積みたいのがこのギアパワー。

しかしカーボンはイカ速も積みたいため、あまり多くは詰める余裕もないのが悔しいところ。

サブギアにインク回復を2、3個入れておくだけでもロボムの回転率を上げてくれるのでオススメです。


カムバック

リスポーン後から20秒間限定ではありますが、メイン・サブインク効率、インク回復力、イカ・ヒト移動速度およびスペシャル増加量が大体メインギア一個分上昇するギアパワー。

近距離ブキであるカーボンはデスしやすいため、発動する機会は多い方です。

デス数が多くなりがちなガチヤグラやガチホコでは特に有効。

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いかがでしたか?

この記事を読んで、カーボンの強さを少しでも知っていただければ幸いです。

それではここまで見てくださりありがとうございましたm(_ _)m

また次の記事でお会いしましょう!

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