あつまれどうぶつの森が楽しくて仕方がない今日この頃。
しかしあつ森を最大限楽しむために、マイルりょこうチケットやポケットせいとん(つめこみウルトラ)テクニックなどなど、何かと必要不可欠なのがたぬきマイレージポイント…通称マイル。
特にマイルりょこうチケットは、素材集めからお金稼ぎ、住民厳選などなど、使用する機会も多いうえに1枚2000マイルもするので、普段から意識していないとあっという間にマイルが尽きてしまいます。
今回は、このマイルを時間操作なしでなるべく多く回収するため、たぬきマイレージ+(プラス)の各項目を即座に消化するコツを紹介していきます。
DIYでものづくり奨励キャンペーン
DIYでものを3個作れば達成。
家具でなくとも、とにかくDIYすればOK。
DIYが可能な家具を常にポケットに入れておけば即座に反応できますが、素材も含めてポケット内を圧迫しがちなのは序盤には辛いところ。
ポケット枠を少しでも開けたい人は、商店や自宅、博物館、空港などの頻繁に行き来するような場所にDIYテーブルを設置しておくと割と便利。
ついでにそばに木の枝をまとめて置いておくとしょぼい系の道具を作成できるのでオススメです。
もしくはアサリを持っておき、キャンペーンが発生したら釣り餌にするのをちょくちょくやっておくと、後々のレア魚ゲットの助けになるかと。
そもそもアサリがスタックされないバグはいつ修正されるのか…
リメイクでアイテムイメチェン!
キャンペーン
ものを2つリメイクすれば達成。
当然ながらDIYテーブルとリメイクキットが必要なため、上記のように常にポケットに入れておくか、主要施設付近にあらかじめ置いておくとすぐに消化しやすいです。
普通に好きな家具をリメイクするのも良いですが、オススメは断然あみやつりざお等の道具。
ショボい系列は不可能ですが、「フツーに使えるどうぐレシピ」で作成可能となる道具はリメイクが可能となります(オノ系は不可能)。
そうは言ってもただ色が変わるだけでしょ?と思う方もいるかもしれませんが、なんと道具はリメイクすると耐久値がリセットされるのです!
必要なリメイクキットも1つしか消費しないため、コスパ的にも非常にGood。
とはいえ、たぬきマイレージの項目に道具クラッシャー(道具を破壊した回数によってマイルが貰える)があるので、なるべくショボい道具を使いたいという人は、ショボいものが存在しないパチンコをリメイクするとよいかと。
住民あいさつキャンペーン
住民3人に話しかければ達成。
比較的簡単に達成できるものの、同じ住民に3回話しかけても1回分しかカウントされないので注意。
また、たぬきちやフータなどの施設を担当している者や、ジョニーやローランなどの島への来訪者も非対応。
狙い目は新しく引越してきて部屋の掃除をしている住民や、逆に翌日に引っ越すための荷造りをしている住民。
上記の住民はその日中ずっと家にいるので場所がわかりやすいのです。
ちなみに、昼間は煙突から煙が出ているかどうか、夜は部屋の明かりが付いているかどうかで外出中か否かがわかるため、とりあえず家を見に行くと見つけやすいでしょう。
クロゼットで自分イメチェン!
キャンペーン
クロゼット系の家具を使って身に付けているものを変更することで達成。
クロゼットを開いても、何も変更せず決定しても達成されないので注意(同様に、変更したと思ってもBでキャンセルしてしまうと達成されない)。
逆にどれか1箇所でも変更すればOKなので、大きく見た目を変えたくない人は靴下あたりを変えると良いかと。
最速で達成したいなら常に着替え可能な家具を持っておけばいいのですが、さすがにこのキャンペーンの為だけにポケット枠を圧迫するのもあまり効率的とは言い難い…。
そこでDIYさぎょうだいと同様、家の他に商店や博物館、案内所などの利用頻度の高い施設付近に飾っておくと、用事や他のキャンペーンのついでに達成しやすいのでオススメ。
ちなみに、クロゼット系の家具と言いつつも、何故か冷蔵庫やクーラーボックスなど一部の家具でも着替えをすることができてしまい、これも当然達成となるので覚えておくと役に立つかも?
シャッターチャンス📷
思い出を写そうキャンペーン
写真撮影をすることで達成。
写真を1枚撮るだけで達成できるので、一番お手軽なキャンペーン。
注意点としては、Switchのスクショ機能では達成にならないので、ちゃんとスマホの写真アプリを使って撮りましょう。
マイルを使ってマイルをゲット!
キャンペーン
500マイルを消費することで達成。
現状マイルを消費できる方法が、案内所のタヌポートでのたぬきマイル交換か、もしくはマイルりょこうチケットを使っての離島ツアー先で操縦士から道具を交換するくらいしかないため、基本的には前者で達成していくことになります。
しかしマイルをゲット!とは言うものの、達成しても500マイルが丸々返ってくるわけではないため、マイルがカツカツな序盤はあえてスルーするのも手。
交換する場合のオススメは、ポケットせいとんテクニック等の必須なものを除けば、やはり素材集めや住民厳選、お金稼ぎとなにかと使用頻度の高いマイルりょこうチケットでしょう。
ちなみに案内所の改装後に追加されるベルひきかえけんはピッタリ500マイルなのですが、売っても3000ベルでしかないので、よほどすぐお金が欲しいとかマイルをとにかく節約したいということでもない限りはやはり旅行券と交換しておく方がよいかと。
経済を回そう!
ショッピング奨励キャンペーン
5000ベル分の買い物をすれば達成。
たぬき商店以外にも、タヌポートのたぬきショッピングやエイブルシスターズでの買い物などでもカウントされるので、このキャンペーンを確認したついでに日替わりの買い物を済ませてしまうのがイイ感じ。
特に買うものがない…という人は、リメイクキットを10個(5個で3000ベル×2回で6000ベル)買っておくと、リメイクのキャンペーン消化だったり道具の耐久値を回復させるのに便利なのでオススメです。
求む不用品!買取強化キャンペーン
5000ベル分ものを買い取ってもらう(売る)ことで達成。
とりあえずお店に用があるときのついでに達成するくらいがちょうどよいキャンペーン。
この後紹介する貝やフルーツ、高額買取などのキャンペーンや、経済を回そうキャンペーンのような、お店で達成することのできるキャンペーンと一緒に済ませてしまうと無駄がありません。
高額買取でガッポガッポ★キャンペーン
その日の高額買取家具を売ることで達成。
とはいえ、その日の高額買取家具が材料的に厳しいもの…特に貴重なきんこうせきや、集めるのが面倒なゴミ系を要求する家具であるなら見送る方が賢明です。
達成したい場合はキャンペーンを確認してから家に戻って材料を収納から取り出し、家具を作って売る…でもよいのですが、いちいち家に戻るのは少し面倒。
ゆえに高額買取家具を確認したら、その材料をDIYさぎょうだいと共に商店付近に置いておくことで、キャンペーンを確認したらすぐに対応できます。
ちなみに、日ごとに変わる高額買取家具ですが、そのチョイスはDIYで作ることのできる家具の中からランダム(おそらくイースターのようなイベント専用家具は対象外)。
かつDIYで作成できる家具の売値は、基本的には使用した素材の合計売値の2倍になります。
つまり高額買取家具は、普通に素材を売った場合の四倍の価格になるということ。
これが単価の低いゴミ系の家具や、材料数が少ないものだとそこまで大したことはない…のですが、材料を一度に大量に要求する家具だったりするとこれがなかなか軽視できない値段となります。
例を挙げますと「まるたのベッド」が高額買取家具だった場合、かたいもくざい(単価60ベル)を30個使用するので通常は3600ベルのところが、その倍の7200ベルで売れることになります。
これだけでもタランチュラやサソリに匹敵するほどの価格で売り捌けることがわかりますが、これが鉄鉱石(単価375ベル)を大量に使用する家具ともなってくると更に値段が跳ね上がります。
このように、溜まっていた素材をお手軽に金策へと変えることが出来るため、高額買取家具は毎日チェックしておきましょう。
草むしりで島をきれいに!
雑草買取キャンペーン
雑草を20本売却すれば達成。
とりあえず雑草の束をタヌキ商店前に置いておくようにしておけば即回収は容易。
しかし序盤は島のあちらこちらに生えている雑草ですが、それをいいことに適当に纏めて売るを繰り返していると案外すぐに枯渇して達成するのが困難になりがちなキャンペーンだったりします。
対処法としては、雑草を摘む際になるべく20本集めたらそこで止めてタヌキ商店前に置くこと。
もしくはマイルりょこうツアーの無人島から持ち帰る。
そして最後に、スペースを設けて雑草を栽培する。
そう、雑草は花と違い、放っておいても日に日に勝手に増えていきます。
なので、タヌキ商店付近に雑草栽培スペースを設けてしまえば数の微調整なんかにも便利です。
放置すれば際限なく広がっていきますが、柵で囲っておけば雑草の侵食を抑制できますのでお試しあれ。
フルーツ買取強化キャンペーン
フルーツを5個売却すれば達成。
種類は問わず、ヤシの実でも可能なので、常にタヌキ商店前に置いておけばOK。
序盤はフルーツの売却も立派な金策ですが、島中のフルーツを根こそぎ売り払わないように注意。
万が一フルーツが枯渇した場合は、マイルりょこうツアーに出て無人島から収穫してきましょう。
🐚貝、カイ取りますキャンペーン
貝殻系の素材を10個売れば達成。
これも例のごとく、貝殻を拾い集めたらタヌキ商店前に置いておき、他のお店系キャンペーンと共に達成するのが効率的。
貝殻の種類も特に指定はなく、一応アサリも対応していることを確認しました。
とはいえ、貝殻は浜辺を行ったり来たりしていれば自然に発生するものなので、アサリは撒き餌にDIYする方が無難でしょう。
石の上にも3年、
毎日コツコツキャンペーン
石を叩いて素材を5回発生させれば達成。
ベルが発生する石でもカウントされているので、とりあえず叩いていない石を8回連続で叩くつもりでやっていればすぐに達成できるでしょう。
知らない人に説明すると、どうぶつの森シリーズでおなじみの叩くとベルが出てくる石のセオリー通り、石の周囲8マスを空けておき、角の外側に隣接する2マスに穴を掘って背後を固定すると安定して8回連続で叩くことができます。
図にするとこんな感じ↓
(〇…石、×…穴、-…雑草やものが置かれてない地面)
× | ||||
ー | ー | ー | × | |
ー | 〇 | ー | ||
ー | ー | ー | ||
川や崖、木が隣接していれば穴の代わりにもできますし、柵を穴の位置に設置すれば毎回穴を掘る必要が無くなるのでお試しあれ(ただし叩いたかどうか忘れやすくなります)。
モクモク、木材ゲットキャンペーン
木をオノ系の道具で叩き、木材を10個落とせば達成。
とりあえずショボいオノを常に持ち歩いていれば達成は容易でしょう。
イースターのたまごや竹などの木材でなくともカウントされますが、素材が発生しない状態で叩き続けてもカウントされないのでその点は注意。
ハチの巣を落とすかもしれないのが怖い場合は、フルーツの生る木であれば実が生っていなくともハチの巣が無いことが確定しているため安心して叩けます。
そのためフルーツか広葉樹かの見分けを付けるためにも、一つは落ちた実を残しておくと判別しやすいのでお試しあれ。
かせき鑑定強化キャンペーン
かせきを3つ鑑定してもらうことで達成。
買取キャンペーン同様、掘ったかせきを博物館前に集めておけばすぐに対応することができるでしょう。
かせきは島に1日当たり4つほど発生し土に埋まっていますが、このキャンペーンは1日に2回以上発生することがあります。
よって、発掘したかせきはすぐに鑑定してもらうよりも、キャンペーンの発生に合わせて小出ししていく方が無難です。
マイルりょこうツアーで行ける離島にも一つ埋まっていることがあるため、ポケットに余裕があればなるべく持ち帰るようにしたいところ。
キャッチ!ムシとり強化キャンペーン
ムシを5匹捕まえれば達成。
常にあみを持ち歩いていれば達成に困ることはないでしょう。
比較的楽ですが、「〇〇捕獲キャンペーン」のような指名制のものの場合、指定のムシが発生する時間帯を逃すと消化できなくなってしまう点は要注意。
また、桜の花びらやゆうたろうの魂など、虫あみで捕まえられるがムシではないものはカウントされないので注意。
ちなみにオススメのムシは、青・黒・紫色の交配花(同種かつ特定の色の花を隣同士に植えて毎日水やりすることで発生。もしくは離島ツアーでスコップを使って持ち帰る)が存在すると日中に現れるようになるカラスアゲハ(2500ベル)が小銭稼ぎにちょうどいい感じ。
ピチピチ!つり強化キャンペーン
サカナを5匹釣り上げれば達成。
こちらもつりざおを常に持ち歩いていれば簡単に達成可能。
ムシ同様、「〇〇一本釣りキャンペーン」のように、指定されているサカナの出現時間帯を逃すと達成が困難になる点に注意。
サカナは特に魚影だけでは何が釣れるかわからないため、指定されたサカナがレアでなければさっさと消化しておくのが吉です。
また、こちらもムシと同様イースターエッグやごみ、石ころなど、つりざおで釣れるがサカナではないものはカウントされないので注意。
何を釣るか迷う場合は、とりあえずタイやイシダイのような単価の高いサカナが釣れる海釣りがオススメ。
アサリ集めや貝殻集め、メッセージボトルやジョニーの確認もついでにしておくと良いでしょう。
種まき、花咲かキャンペーン
花の種を3つ植えれば達成。
植えたい場所が決まっているなら、その付近に種を買い置きしておけばお店が閉まっていたとしてもすぐに達成できるでしょう。
どうせ植えるならば、カラスアゲハが発生するようになる青・黒・紫色の交配花(同種かつ特定の色の花を隣同士に植えて毎日水やりすることで発生。もしくは離島ツアーでスコップを使って持ち帰る)を狙うのがオススメです。
お花にうるおいをキャンペーン
植えてある花8輪に水をあげることで達成。
ジョウロを持ち歩いておくのが手っ取り早い消化方法ですね。
水をあげるのは既に咲いている花でなくても、種やつぼみの段階でもOK。
しかし、その日に水をあげてしまった花(キラキラ光っている)に再び水をやってもカウントされないので注意。
水やりできる花が無くなってしまった場合は新たに種を植えるか、もしくは離島ツアーから持ち帰った花に水を上げましょう。
ちなみにショボいジョウロだと前1マスしか水やりできないのが、1段階上のジョウロになると自分の足元を含めた左右1マス及びその前面の計6マスを一回で同時に水やりすることができます。
バッサバッサ、伐採キャンペーン
木をオノで伐採することで達成。
オノを常に持ち歩くか、もしくは伐採予定地に飾っておくけば手間なく達成できます。
手ごろな伐採予定地は案内所周辺。
島クリエイターが使用可能になった時、おそらく大体の人は案内所周辺を整地するでしょうから、キャンペーンを確認したら前もって邪魔そうな木を切り倒しておくと後々少し楽になるかと。
ちなみに切り株はゴマダラカミキリやタマムシなど、切り株限定で発生するムシがいるのでよほど邪魔でなければそのままで大丈夫。
目指せ果樹園、
フルーツを植えようキャンペーン
フルーツを一つ植えれば達成。
スコップを常に持ち歩いていれば達成に困ることはほぼないでしょう。
比較的簡単なため、気を付けることといえばフルーツをすべて売り払わないようにすることくらいです。
ちなみに注意点というほどのものではないですが、たけのこを植えても達成にはならなかったため、継続的に実が生るものでないといけない模様(ヤシの実はOK)。
代わりにたけのこを植える専用のキャンペーンが存在することを確認したため、たけのこは最低一つは確保しておくと安心です。
植樹で緑を増やそうキャンペーン
木の苗を一つ植えることで達成。
針葉樹でも広葉樹でもどちらでもよいので、タヌキ商店から購入、もしくは買い置きしておいて植えましょう。
ただし、どちらかといえば針葉樹のほうがオススメ。
広葉樹だと、桜やイ紅葉の時期でしかフルーツの木から実を落とした後の区別がつかなくなってしまい、イースターではっぱのたまごを実らせることくらいしかメリットがありません。
どのみち金の生る木も広葉樹になるため、どうせ植えるなら針葉樹にしておいた方がわかりやすくてよいかと。
パチンコ!バルーンファイトキャンペーン
風船をパチンコで撃ち落とすことで達成。
とりあえずパチンコを常にポケットに入れておくべし。
風船は5分ごとに発生するため、あらかじめ風向きを煙突から出る煙で確認しておくと(風向きは1時間ごとに変更される)、探すときの参考になるでしょう。
まとめ
総括として、常に更新されていくマイレージ+を高速消化していくコツは
- 必要な道具はなるべくポケットに入れておくか、主要施設の近くに置いておく
- 同時にこなせるキャンペーン(お店関係など)は保留しておいた後にまとめて消化できるとお得
- 場合によってはスルーすることも視野に入れる
ひとまず現状の北半球で確認できるキャンペーンはこんなところでしょうか。
今後のアップデートでキャンペーンが追加されることもあるかもしれませんので、確認でき次第コツを追記できたらと思います。
それではここまで見てくださった方、ありがとうございました。
効率よくマイルを稼いで、快適なあつ森ライフを!