Splatoon2:トーピードの使い手!おちばシューターの強い運用法 立ち回りや得意なルール・おススメギアパワーを紹介 ~ブキ講座:落ち葉編~

ハイどうもこんにちは、霧茶です!

今回はタイトルの通り、今月追加されたベッチューシリーズのおちばシューター…通称「落ち葉」が今作Splatoon2においてイカに強いのか、そしてわたくし霧茶の思う落ち葉が得意とする立ち回りや相性が良いおススメのギアを皆さんにご紹介したいと思います!

というわけで、最初のテーマはコチラ!

おちばシューターとはどんなブキか

最近どんどんと数を増やしていく前作でいうところのブキチセレクション的な立ち位置であるベッチューシリーズ、今回はなんとわかばシューター系列の別注品が登場となりました。

その名もなんと「おちばシューター」

若葉、紅葉ときて名前的には完全に枯れてしまったわけですが、その実、新規サブウエポン「トーピード」を携えての新鮮さ抜群のブキとなっております。

このトーピード、実はうまく使いこなせば中々に強い性能を持っており、いろいろな使い方の可能性を感じています。

加えて以前のアップデートによりインクタンクが増設され、ただでさえ効率の良いメイン性能もその実力は据え置きとなっているため、個人的には今季ベッチューシリーズ中でもかなり強力な部類に入ると思っております。

今回はそんなおちばシューターの魅力を伝えられればなと思います。

というわけで、まずはおちばシューターを使う上で心がけたい立ち回りについて。

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おちばシューターの基本的な立ち回り

このブキは以前にも紹介したわかばシューターと同等のメイン性能であるため、基本的には若葉と立ち回りは似たものになります。

参考までに、わかばシューターを紹介した時の記事がコチラ↓

Splatoon2:わかばシューターは初心者から上級者まで、ウデマエS+でも通用する!得意なルールとテクニック、おススメギアパワー ~ブキ講座:若葉編~

前回に紹介した時との変更点は、先ほどにも書いたインクタンクの増設と、メインの塗射程が伸びたことくらいでしょうか。

これによって元々長所であった塗りの強さとインク効率がさらに強化されたわけですが、それでも打ち合いの対面性能は強いというわけではないので、若葉同様サブ・スペシャルの使い方が鍵となってきます。

そんな落ち葉が持っているサブウェポンは前述の通りトーピード、そしてスペシャルウェポンはバブルランチャーです。

なんといっても新サブであるこのトーピードの性能をまずは解説していきましょう。

・トーピードの性能と活用法

トーピードの基本動作を簡潔に説明すると、

ボムを投擲する→地面につくまでに敵を感知するとボムが変形→感知した敵に向けて多少追尾しながら飛んでいく→敵に直撃(60ダメージ)するか物に着弾すると爆発し、更に小爆発(18ダメージ)するインク弾をその場に撒き散らす

といった感じです。

この時、ボムが変形してから着弾するまでの間に迎撃することが可能で、耐久値は低いため攻撃が当たりさえすれば消滅します。

また、迎撃されるか着弾するまでは2投目を投げることができません

このため、ただ単純に敵にめがけて投げても目の前で変形したトーピードが迎撃されるだけとなってしまうこともしばしば。

そうならないために、なるべく敵の側面や高めに投げて後方で展開させたり、乱戦中の上空に放り込むといったことを意識すると、途端に厄介な存在となります。

このサブの真骨頂は敵の視線を誘導できることにあります。

特に打ち合い時においては、注意が逸れる=エイムがブレることに繋がり、その一瞬が命取りにもなるため、それを誘発することができれば非常に効果的なのです。

また、地面に向けて投げることでボムコロをすることも可能。

その場合インク弾はばら撒かずに爆発し、性能はスプラッシュボムのボムコロでクイックボムのようなダメージといった感じで、こちらはとっさの対面時に転がしてダメージを加えられる有効な手段となります。

・バブルの即割り

そんな至れり尽くせりなトーピードだけが目に入りがちですが、スペシャルのバブルランチャーとの組み合わせも非常に強力。

対物攻撃力アップを付けた状態で変形したトーピード、もしくは2連投を直接バブルにぶつけることで、いわゆる即割りすることが可能となります。

具体的な例を挙げると、目の前の敵にトーピード投擲と同時にバブル発動→展開したトーピードがバブルに接触して即爆発というようなコンボが非常に強力。

これを知っているのと知らないのとでは戦術の幅が格段に違ってくるため、咄嗟に対面した時にも出来るように練習しておきましょう。

続いて、お次は落ち葉の得意とするルールについて。

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おちばシューターが得意とするルール

案の定といいますか、このブキも非常に汎用性が高くどのルールにおいても活躍することが可能でしょう。

ということで、ざっくりと各ルールごとの立ち回りをご紹介。

まずナワバリバトルでは、塗り効率最良のメイン性能に加えてトーピードによる索敵・けん制やバブルと併用した対面性能を持ち合わせているため、常にバブルを所持しておけるように心がけると良いでしょう。

次にガチエリア、ナワバリ同様、塗り力がそのまま有利に働くため有効です。

加えてバブルの即割りでエリアの確保や打開も可能なため、スペシャルの吐きどころは意識しておきたいところ。

さらにガチヤグラ

ヤグラとバブルの相性はとても良く、ここぞというところの押し込みで役に立つことは多いです。

ヤグラ上からもトーピードを投げて嫌がらせしたりとやれることは多いので、積極的にヤグラに乗ってあげましょう

そしてガチホコ

ホコショットでトーピードを迎撃するのは結構大変なため、ガチホコを持っている敵に対して執拗にトーピードを投げるとかなりの嫌がらせになります。

また、対物攻撃力アップを積んでいる場合はホコ割りにも貢献できるので、相性は比較的良い部類といえるでしょう。

しかし近距離ブキであるため、ホコの爆発に巻き込まれないようにくれぐれも注意!

では最後に、落ち葉を使う上で相性のいいギアをご紹介。

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おちばシューターと相性の良いギア

スペシャル性能アップ対物攻撃力アップ

バブルランチャー持ちのブキといえばやはりコレ。

性能アップは泡のサイズが大きくなり、守りだけでなく爆発の塗りとダメージ範囲が広がるため、バブルの回転率が高いこのブキではほぼ必須ともいえるギアパワー。

加えて前述したとおりバブルの即割りには対物攻撃力アップが必要不可欠ですので、是非ともつけておきたいところ。

ちなみに即割りする際、サブインク効率ギアを0.3(小3つ分)ほどつけておくと2連投が可能となるので、こちらも合わせて最低限積んでおきたいところ。


サブ性能アップ

トーピードの飛距離を伸ばせるギア。

トーピードの性能上遠投することが多いため、ステージに合わせて積んでおくと取り回しが更に良くなるでしょう。


いかがでしたか?

ギアの好みは千差万別ですので、皆さんもいろいろと試してみてくださいね。

この記事を読んで、おちばシューターの強さを少しでも知っていただければ幸いです。

それではここまで見てくださりありがとうございましたm(_ _)m

また次の記事でお会いしましょう!

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