ポケモンカード:品薄の元凶「転売ヤー」に対抗できる手段~打倒転売厨とプロキシのススメ~

どうもこんにちは霧茶です。

最近、急激に流行りだしているポケモンカード

筆者も昔やっていたこともあり、ブームに便乗して始めたわけなんですが、悲しくも転売ヤー共の毒牙にかかってしまっている現状に憂いております。

この記事を見てくださっている皆さんなら既にご存知の通り、現在ポケモンカード商品の大半(主にパックやデッキ)はとにかく品薄状態が続いていて、再販されたとしても開店時に行かないとまともに買えず、公式サイトでの販売も一瞬で在庫切れになってしまうという始末。

しかしアマゾンやメルカリ、中古ショップなどでは定価よりも割高な価格設定での転売が横行している状態となっており、純粋にポケモンカードを楽しみたい子供たちや新規参入勢には辛い環境と言わざるを得ません。

まさに転売ヤー死すべし。

とTwitter上でのヘイトも高まりつつある昨今ですが、我々消費者側が転売ヤーに対抗できる手段としては

  • 転売ヤーより先に買う
  • 定価を上回る値段で買わない
  • 公式が生産量を増やして供給してくれるのを待つ

くらいしかなく、とにかく転売ヤーから買わないのが一番の抵抗なのですが、それではカードが揃えられない………と、長々と前置きを述べさせていただきましたが、ここからが本題です

転売ヤーから買うことなく、しかしカードは揃えられる方法…「プロキシカード」について、皆さんにご紹介していきましょう。

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プロキシカードとは

プロキシとは、簡単に言ってしまうと「代用品」です。

要は実物を持ってないカードの代わりを用意してしまおうというもので、TCGをやっている人たちにとってはそれなりに知られている方法。

主な用途としては、デッキに(試しに)入れてみたいカードがあるが価格が高くて数を揃えられないといった際に、買う前に使用感を試すためプロキシカードを使うといった感じ。

簡単なやり方では、使いたいカードの名前や効果を書いた紙をカードスリーブに入れるといった風に使いますが、それだと見栄えが悪かったり、いちいち効果を調べたり書いたりする手間がかかるという欠点もあります。

そういった点が気になる人がするのがカード画像のプリントアウトで、これならば使う分には本物のカードと遜色なくプレイすることができます。

このように、カードの代わりを用意してしまえばわざわざ転売ヤーから不当な値段で買う必要がなくなるわけですが、プロキシカードを使用するうえで注意しなければならないことがいくつかあります。

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プロキシを使う上での注意点

お金をかけずにカードを揃えられるといういいことづくめのプロキシカードですが、法律やマナーを守らないと大問題になってしまうこともあるので、以下のことをしっかりと目を通し理解してください

  • 「個人的な使用」以外の目的で利用しない

プロキシカードはあくまでも実物のコピー・代用品であるため、それを販売したりトレードするといった行為は著作権法違反となります。

あくまでカードゲームを楽しむためだけに使うこと。

  • 公式大会では使用不可

原則として、公式大会においてはプロキシカードを使用することはできません

また、ショップ主催で行うような非公式の大会であってもマナー上使用不可であることがほとんどなので、大会で使用するデッキにはくれぐれもプロキシカードを入れないように

  • 対戦で使用する際には必ず許可を得る

最低限のマナーとして、プロキシカードの入ったデッキで対戦する際には必ず相手に許可を得ることを忘れてはいけません

TCGプレイヤーの中には「プロキシカードは認めない」と考えている人も存在するため、たとえ友人間であっても対戦前には一言伝え、了承を得た上で使いましょう。

  • 公式への感謝の姿勢を忘れない

いくらお金をかけずにカードを揃えられるからといって、調子に乗って「デッキ全部がプロキシカード」なんてことをするのはマナー上よろしくないですし、対戦相手も良くは思わないでしょう。

あくまでカードゲームを楽しませてもらっているということを忘れず、ちゃんと定価の商品を買って公式に還元すること

メインデッキにプロキシカードを入れていてもいずれは実物を手に入れ、最終的にはプロキシ無しのデッキを使えることがマナー上一番良いということを決して忘れないでください。

もちろん、新品と言いながら定価の数倍で売りつけてくる転売ヤー共に情けは無用です。

いずれ値段が落ちて定価を下回ってから買い叩いてやるその時を、虎視眈々と狙いながらプロキシカードを使ってやりましょう。

と、話が逸れてしまいましたが、要はルールとマナーを守ってカードゲームを楽しみましょうねってことです。

では最後に、カード画像をコピーしてプロキシカードを作る際のやりかたについて、簡単にご紹介しましょう。

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プロキシカードの作り方

まずプロキシカードを作る(使う)上で必要になってくるものがコチラ↓

準備するもの

  • パソコン(WordもしくはExcel)
  • デッキ(60枚)
  • カードスリーブ(60枚)
  • プリンター(コンビニ等のプリンターでも一応可)

パソコンについては、今ではスマホでも編集可能なソフトがあるようですが、私が使っているのは上記どちらかのソフトです。

私の場合は、カード画像を並べるときはExcelを、印刷する際にA4用紙に収まるよう調節するときはWordを、と使い分けていますが、どちらか片方があれば問題ないですし、他のソフトでも編集できるものもあるかと思われます。

デッキについては、これから始めるのであれば現在発売中の構築済みデッキである「GXスタートデッキ」(定価500円+税)を用意できるのが最良ではありますが……公式も生産して何とか供給しようとしているようなので、辛抱強く待ちましょう。

全国の公式ショップであるポケモンセンターなら比較的置いてある確率は高いはずなので、近くのお店に無かった際はネット通販より断然ポケセンで。

もしくは売れ残っているパックや中古ショップのストレージをかき集めてとりあえず60枚揃えるのも、苦肉の策ではありますがアリ。

スリーブはプロキシカードを固定するために絶対必要となりますので、カードのサイズに合ったスリーブを用意しましょう。

そしてプリンターですが、家にあるものを使うのが手間としてもコストとしても一番ですけれども、一応コンビニ印刷でも可能です。

その場合はWord等でしっかりA4サイズに原寸大で印刷されることをプレビューで確認してから行かないと印刷失敗した時に二度手間になってしまうので気を付けましょう。

そしてやり方を簡単に説明すると

プロキシカード作成手順

  1. ネットから使いたいカードの画像をコピーする
  2. WordやExcelに必要枚数分、A4サイズに収まるように貼り付ける(サイズは原寸大にすること)
  3. 1枚に収まることを確認してプリンターで印刷
  4. ハサミやカッターで切り取ってスリーブに入れたカードの前に滑り込ませて完成

と、ざっくり言えばこんな感じになります。

コチラも順番に解説していくと、1のカード画像は現在ではネットによる画像検索で見つけること自体は比較的容易なわけですが、中でもおすすめなのがポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」の検索機能です。

お目当てのカードがすぐに見つかり、かつカード画像のサイズも公式故にジャストサイズなので、基本的にここの画像を使っておけばサイズミスはないかと。

貼り付けた際はサイズが大きいままですが、Excelなら図の書式設定からサイズのリセットをすることで原寸大になってくれます。

2については、原寸大で並べればA4サイズで収まるのがちょうど縦に3枚横に3枚の9枚分になるはずなので、参考にしてください。

なるべく隙間を作らず均等に並べておくと、後々切り取るときに楽です。

3ではちゃんと印刷プレビューを見て1ページに全てのカード画像が収まっていることを確認すること。

特にコンビニ印刷を利用する場合は一度帰って編集しなおしする羽目になるのでくれぐれも注意。

最後に4。

言わずもがな、スリーブに収まらなければ意味がないので、ここまで来てサイズが合わなかったとしても外枠を切ったりして調節しましょう。

後はスリーブに入れた使わない(入れ替えたい)カードの上に一緒に入れればプロキシカードの完成。

思う存分デッキの試運転に使ったり、相手に了承を得た上でデッキを回してカードの使用感を確認しましょう!

最後に

いかがだったでしょうか?

最近ではTCGを含めた色々なコンテンツで悪質な転売ヤーが横行していますが、その中でも現在急激なブームとなっているポケモンカードにおいてはその被害をもろに受けている状況です。

そんな卑劣な転売ヤーへの対抗策の一つとして、今回プロキシカードという方法を紹介したわけですが、くれぐれも誤解しないでいただきたいのは「プロキシカードを使っていることが正義では決してない」ということです。

重ねて言いますが、あくまでもプロキシカードを使用せず全て本物のカードでそろえたデッキで遊ぶことが一番良いということは、決して忘れないで下さい。

今は品薄状態が続いていますが、公式も多めに生産したり再販を増やしたりと頑張っているので、いずれ落ち着く日が来ると信じたいですね。

ここまで見てくださった方はありがとうございました。

また気が向いたらポケモンカードに関する記事も上げようと思いますので、その時はまた見ていただけると幸いです。

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