Splatoon2:ガチマッチを始める前or勝てない時に気をつけるべき大事なこと ~ガチ攻略講座~

ハイどうもこんにちは、霧茶です!

前回までは、Splatoon2をこれから始める人たちへ向けた、やっておいて損は無いというおススメ情報を紹介してきました。

そして今回からはこのスプラトゥーンで最も白熱しているモード「ガチマッチ」で、誰もが目指すウデマエS+になるための攻略法を皆さんに伝授していきたいと思います!

あらかじめ言っておきますと、私は前作では一応ウデマエS+99(カンスト)を達成しており、今作でもエリア・ヤグラ・ホコ共にS+達成&維持をしております。

現在は遅れながらも実装された我が愛ブキ「スクリュースロッシャー」と共にS+カンストを目指しているところです。

そんな私が最初に皆さんにお伝えしたいのがコチラ!

無謀にガチマッチに飛び込むな!

解放されたからには早速やってみたくなりますよね。

しかしちょっと待っていただきたい。

このモードは正真正銘Splatoonを”ガチ”でやっている猛者たちが集う場所であり、かつルールもレギュラーマッチの「ナワバリバトル」とは違うものとなっているため、何の知識も無しにこのモードに足を踏み入れるのは無謀です!

そしてウデマエC-程度、前作やってた自分なら余裕よゆー!とか思ってるそこのアナタ。

甘い。

今回Splatoon2において、ウデマエというものは正直あって無いようなものです。

どういうことかと言いますと、みなさんご存じのとおり現在Switchは品薄状態で、Splatoon2やりたいのに本体が買えない!という人がまだまだたくさんいます。

その中には、前作経験者でしかもウデマエカンストガチ勢なんて人も少なからずいるわけで、もしかしたらそんな人がアナタと同時期にSplatoon2を始めたなんてこともあるのです。

なので、たとえC-であってもその中にはアナタと同じか、もしくはそれ以上のウデマエを持った強者が潜んでいる可能性が十二分にあります

そんな混沌としたガチマッチで勝ち進むためには技術はもちろん、ルール・ステージ・ブキの特徴といった知識、目まぐるしく変わる戦況を把握する広い視野、そしてそれらに対応するための立ち回りを意識しなければならないのです。

そんなのいっぺんに出来るわけない!と思いますよね。

そのとおりです。

実際私も全て完璧に出来ているとは口が裂けても言えません。

じゃあどうすればいいのかと言いますと

動画を見て学ぼう!

こういうことになります。

闇雲にガチマッチに挑み続けて負けが込み、やる気を無くしてしまった…なんてことになる前に、一度コントローラを置いて、スマホやPCでSplatoon2のプレイ動画を検索してみましょう。

私が個人的におススメするのは、「ニコニコ動画」「OPENREC」です。

理由は、どちらもコメント機能を採用しているため、動画の内容だけでなく視聴者のコメントからも有益な情報を知ることができるため。

ニコニコでは、有名実況者の実況動画を見るのも良いのですが、実況無しのプレイ動画に字幕やゆっくりボイス等で解説されている動画もあるので、そちらの方がより多くの参考になるかと思います。

OPENRECでは、トップページで紹介されている人ほど実力もあり、視聴者も多いので優先的に覗いてみましょう。

こちらは生放送のため、勝ち試合も負け試合もノーカットで見ることができるのが強み。

いくらウデマエS+のカンスト勢でも負けるときは負けるため、なにが原因で勝敗が左右されるのかを意識して見ると、より参考になるかと思います。


さて、ガチマッチ攻略と言っておきながら、ほぼほぼガチマッチについての情報は無かったため、不満な方もいるかもしれません。

しかし、私は「ガチマッチで勝てないからつまらない!」という理由でスプラトゥーンを止めてしまう人がいるということが非常に残念でならないのです。

対人戦でかつ技術が伴うゲームのため、負けが込むとどうしてもイライラしてしまい、そのせいで冷静さを失い余計負け続けるという負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。

そんなときこそ、一度コントローラを置き、動画を見ることで気持ちをリフレッシュさせつつ、新しい発見とともに自分でやりたくなってくるという良い流れに持っていくこともまた必要であるということを皆さんに知っていただきたかったのです。

そうして今の混沌としたガチマ環境にめげることなく、ウデマエを上げていけば、ウデマエB-以上で「リーグマッチ」が解放されます!

そうすれば、気の合う仲間と通話しながら楽しくプレイできるようにもなりますので、ひとまずB-に到達することを目標に頑張ってくださいね。

それではここまでの閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

また次の記事でお会いしましょう!

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